
どうも!カズ馬です!今回はオールカマーの予想記事で、先週のセントライト記念はTwitterで呟いた推奨馬3頭が何と!下からワン・ツー・スリー!初めての経験でした。

今週は自信ありのレースですので、是非最後までお付き合い下さい!では中身に行ってみましょう!!
舞台は中山2200mの非根幹距離。
ポイントは前半5Fは1:00.0〜1:02.0ぐらいでゆったり流れて2コーナーからの長い下りからペースが上がる事。勝負は残り800mから。
ある程度は前につけている馬が有利で後方一気は決まりづらい。最低でも中団あたりには位置取りが必要なコース。
2200mの非根幹距離であることからタフな展開になりやすい為、非根幹距離実績と持続力タイプの渋とく垂れない馬から狙いたい所。
非根幹距離実績がある馬としては
ステイフーリッシュ 1−3−2−2
ウインキートス 3−3−2−3
ランブリングアレー 4−0−1−0
レイパパレ 2−0−1−0
セダブリランテス 3−0−1−0
タフな舞台を歓迎する馬
評価したいのは
ヴィクトリアマイルでも本命を打ちましたが、この馬はスピードの持続力が武器でタフな馬場とコースに適性がかなりあると思っています。
というのも愛知杯を2着に好走してますが荒れた中京の馬場、ハイペースで崩れまくる馬だらけの中、足を伸ばしてましたからね。
ヴィクトリアマイルも高速決着になるレースですが、テンから終いまで、ずーっと速い脚を使う鬼地獄レース。これを2着ですから、やはりオールカマーの非根幹距離と持続力を求められる舞台なら評価していいと思います。
前が崩れるレースでも崩れないタイプ。
オークス、エリザベス女王杯も評価できる内容。
日経賞で中山と非根幹距離の適性は証明済みで、休み明けを嫌われるようなら十分狙える1頭。
宝塚記念はユニコーンライオンに競り負けた3着も初の2200mと負荷を掛け過ぎた追切りを加味すれば十分な内容。
非根幹距離で持続力が無ければ走らない宝塚記念の3着を評価しなければ、どのレースを評価するのか非常に疑問。
ここがメイチでは確実になく、8割仕上げ程度ですが、3着内は鉄板クラスか。
昨年のオールカマーで3着、AJCCで4着、2着の実績があります。
AJCCは冬場で芝がタフな状態。今回のオールカマーは軽目の馬場ですが中山2200mは持続力を求められる。
コース適性は間違いなくある馬で、前走の札幌記念は心房細動によって競走中止になってしまいましたが、前走も状態はかなり良さそうでした。
今回はCWで長め、強めに追われて猛時計を出しており、かなり不気味な存在。
牝馬優勢の傾向が強い
昨年は牝馬のワン・ツー・スリー。
2017年はルージュバックが1着
2015年も牝馬でワンツー決着。
明らか牝馬が優勢になってますね。
今年は
ランブリングアレー、レイパパレ、ロザムール、ウインマリリン、ウインキートスの5頭が出走。ワン・ツー・スリーまであるかも知れません。
展開予想はミドルペース
逃げるのは恐らくロザムール。
先行馬が多く逃げてもOKなタイプもいるのでペースは落ち着かない想定。
レイパパレ、ステイフーリッシュとウインマリリン、ウインキートス、グローリーヴェイズが続いていく流れ。
そこそこ前の争いは激しそう。
ランブリングアレーが、しれっと差してきそうなイメージもできますね。
先行馬から狙いたいのは
レイパパレ、ステイフーリッシュ、ウインマリリンから。
特に最内枠を引いたウインマリリンは非常に怖い存在。大外枠でもスタート後、確実に2.3番手で追走してくるステイフーリッシュも忘れてはならない。
最終結論は?
◎ステイフーリッシュ
○ウインマリリン
▲レイパパレ
△ランブリングアレー
大穴アールスター
以上の4頭となりました。
ステイフーリッシュはここで狙わないとどこで狙う?というぐらい適性が高く、人気も落ちているので妙味を考えて本命で勝負。
馬券はステイフーリッシュからの
馬連、ワイドで勝負します。

先週のセントライト記念の鬱憤をここで晴らさせて頂きます!最後までお付き合い頂きありがとうございました!
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