どうも!カズ馬です🐴
今回は、競馬予想において重要な
展開について記事にしました!
様々な予想ファクターがありますが、何故この展開を読む事が競馬で勝つ事に繋がるのかを解説していきます🧐
Twitterで重賞予想もツイートしていますので是非フォローお願いしますね😍
では、いってみましょう!!
何故展開が重要なのか??
勿論色んな考え方があり、賛否両論あるとは思いますが、私は展開を予想に反映させる事で
確実に的中率が上がり回収率が上がりました
まず、展開を読む前にですが先に
必ず馬場状態を確認します
日曜日なら土曜日のレース結果やレース映像を見て、前が止まりにくい馬場か?外差しが決まる馬場か?イン前有利か?など。
そこを、見極めれば、次に
↓ ↓ ↓
どの馬がハナを切るか?
どの馬が追走していくか?
逃げ馬は楽か楽でないか?
↓ ↓ ↓
道中はどれぐらいのペースになるか?
↓ ↓ ↓
最後のコーナーを回って直線に入る時はどのような隊列になりそうか?
想定するペースと
想定する馬場を合わせれば
どのような馬が展開利を受けるかが見えてくる。
勿論、出遅れたり想定していない馬が逃げたり控えたり、包まれたりもありますけどね。それも競馬なので。色々ありますよ(笑)
でも馬場読み間違えると全てが、おじゃんになるので気を付けましょう!
展開利を受ける先行馬を狙え!!
展開利は
スローペース=逃げ先行有利
ハイペース=差し追い込み有利
になりやすいのですが、
基本的にはかなりのハイペースにならない限り、能力の低い人気薄の差し追い込み馬は中々馬券に絡みません。
一方、ハイペースよりも、やはり
スロー〜ミドルが目立つレースが多い近年ですから、前の馬は有利になることが多いです。
で、穴開けやすいのが
内枠を引いた逃げ馬です。
近走で逃げておらず、先行だった馬でも内枠を引いて無い、逃げ馬らしい逃げ馬が不在とあれば思い切って逃してくるかも?
と、考える事も多々あります。
前の馬は最後のコーナーや直線で不利を受ける可能性も少なく力を出し切りやすい。
特に
直線が長いコース、距離が長めのコース程前の馬は狙い目です。
スプリント戦やマイル戦は
そもそも距離が短く、道中も流れが速く、そこまで縦長の隊列になりません。逃げ馬は逃げてこそ、番狂わせを起こします。
直線が短いコースも、瞬発力だけでは届かないと鞍上も理解しているので早めに捲くって行く為、最終コーナー付近では、すでに逃げ馬のアドバンテージは無くなりやすい。
天皇賞春、菊花賞が典型例ですが、
横山典弘騎手の大逃げで大波乱を何度も巻き起こしてます。
エリザベス女王杯のクイーンスプマンテやテイエムプリキュアもそうですね。
前の馬不利を読めるか??
ここまで前の馬が有利な展開レースを狙うべきと勧めてきましたが、勿論、前の馬が不利なレースも当然あります。
典型例としては
先行タイプが数多く集まったレースや確実に逃げたい馬が複数頭いる場合です。
特に逃げて好走する逃げしか武器が無い逃げ馬においては、
何が何でもハナを切りたい!!
こういう馬が重なると先行争いが激化します。
で、この馬達で潰し合いをしてしまいますから、もうこの時点でかなり苦しい結果が目に見えます。
ただ、距離が長いレースでは、そのまま逃げた2頭が残るケースも少なくないので要注意ですよ!先程の有名なレースですね。
出走してくる馬の情報が無ければ、展開も読めないと思いますので、狙うべきレースは絞り、徹底的に予想に時間を費やして下さいね!!!
こちらの記事も良ければどうぞ!予想のポイントを詰めてます。
馬券を購入するレースの展開だけではない!
馬券を購入するレースの展開は当然読むべきですが、出走馬の近走はどのような展開で有利不利が起きていたかは非常に重要です。
凡走=能力が低い
好走=能力が高い
これだけではありませんからね。展開を味方に付けての好走はフロッグです。騙されてはいけせんよ!
ですので、レース映像をしっかり見ないと分からないことばかりです。
予想に時間を割く!そして動画も見てね!
まとめ
- 馬場状態を読むべし
- 展開を読み、有利不利を読むべし
- 展開はペースも想定
- 展開利を得て不利を受けにくい前々で競馬をする馬が狙い目で番狂わせを起こす
- ハイペースになるのは基本短い距離で前の馬が有利にはなりにくい傾向が出る
- 先行タイプが集まるレースは展開が読みやすく前が不利になる
- どのようなレースでもきちんと予想に時間を割く
- レース映像で凡走好走が適正かを確認する
以上!展開についての記事でした!
レース後の回帰で次のレースの予想におけるスタートダッシュと予想能力の向上に差が出てくるので、ここ忘れず🧐
次の記事でお会いしましょう!
では、また!!
ブログランキング参加中です😍
皆様の応援が励みになります😭
ポチッと応援お願いします🙏🙏