どうも!カズ馬です!
今回は、予想を的中させる為には非常に大切なファクターとなる
『適性』
について詳しく紹介して参りますよ!
ここを抑えておかないと絶対回収率は上がりませんから是非参考にして下さい😀
では、いってみましょう!
適性で重要なのは馬場!
僕がもっとも重要視しているのが
馬場適性です。
そして馬場適性にも読むべきポイントがあり、大きくは以下に着目しています。
①軽い馬場と重い馬場どちらが合うのか
②時計が出る馬場なのか出ない馬場なのか
③前が残る馬場なのか差しが決まる馬場か
大きくはこの3つに分類しています。
ここからが重要で
馬場は時期や開催週によって状態が大きく変わります。
例えば中山で行われる
11月開催G2のオールカマー2200m
1月開催G2のAJCC 2200m
これは同舞台となります。
当然オールカマーで好走した馬はAJCCで、かなり人気します。まぁ普通に考えれば同舞台での好走なら適性はあるし、ここも好走出来そうと考えると思います。
しかし、オールカマーとAJCCは馬場適性が大きく異なります。
オールカマーは11月開催で馬場の痛みも少なく、軽くて時計が出やすい馬場です。
そしてAJCCは1月開催で非常に寒い季節。寒い時期は芝も育ちにくく、荒れた状態が続きます。
年末の有馬記念もそうですが、この時期は良馬場でも時計が掛かり、タフな馬場となりますから、スタミナを求められる訳です
ですから、今の馬場状態を読んでおかないと間違った適性予想をしてしまって、前走強かったのに今回は凡走、、、馬券は外してしまった😭となってしまう訳ですね。
同距離、同コースの成績だけで予想をしてしまうと痛い目を見ますし、反対を言えば読み切れば人気馬の評価を下げたり、人気薄の馬にありつける訳です。
重い馬場か軽い馬場かを見極めれば、次にその馬場に合う『血統』かを判断します。
距離適性を除いて考えると、、、
軽い馬場や時計が出る馬場は現代ではやはりディープインパクト産駒、いわゆるサンデーサイレンス系の出番でしょう。日本の主流馬場は基本的に軽い芝で時計が出やすいので、適性は非常に高い🤔
逆に重い馬場やタフな馬場つまりスタミナやパワーも求められる馬場では欧州型の血統が浮上してきます。
キングマンボ系のキングカメハメハ産駒などミスタープロスペクター系はダート適性が高く、ダートで必要なパワーやスタミナが活きる事が多いです。
勿論母系の血統も重要ですがね😅
ほかでは、バゴ産駒で言うと基本ダート血統ですが、母系と組み合わせる事で、クロノジェネシスの様な重いタフな馬場でピカイチのパフォーマンスを発揮する感じです。
血統は複雑ですが、まずは種牡馬の特徴だけでも頭に入れておくと良いでしょう。
過去のデータ傾向も大切な予想ファクターではありますが、間違った捉え方をすると諸刃の剣になり得るので注意が必要です🧐
馬場適性を正しく読めば予想においてライバルに大きな差を付ける事ができます。
馬場の捉え方を正しく理解して是非予想に反映してみて下さい!!間違いなく予想の精度は上がりますよ!!
今回は以上となります。
ではまた!
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